« 「仮設住宅における住民自治コミュニティづくり」 | トップページ | 仮設住宅支援にむけて② »

仮設住宅支援に向けて①

先日参加した、「仮設住宅における住民自治コミュニティーづくり」の講演会。

講師は神戸の震災から活動をしている方でした。

神戸の震災と東日本大震災の仮設住宅の建設数はほぼ同じ規模です。だから、神戸の経験が今回に活きます。

神戸は都会型、今回は地域型と言われることがあるが、決してそんな違いは無く、きわめて被災者が置かれている状況は(この日の話しは石巻に関して)似ているといっていました。

仮設住宅の性能は16年前とほとんど変わっていないという。プレハブベースの仮設は隙間風がするため、天井のつなぎ目には、目止めとして幅広のセロテープが張ってある。

避難所からようやく仮設へ入居しても、天井を見上げればセロテープ。外に出れば均一なプレハブハウスが立ち並び、外出して帰ってくればどれが自分の住宅かも迷うようこともあるという。雨が降れば玄関前には水溜りが・・・。

そこで被災者が感じるのは、自分たちは配慮されず邪魔者扱いされているという気持ちになると講師の方はおっしゃっていました。そんな気持ちが外出する気や前向きな気持ちを消し去り、住宅内の孤立を生む。

そうした、神戸での反省を活かし、今回の仮設住宅支援はよりよい支援ができればと思う。

人の暮らしが感じられる住環境つくりを支援しよう。

|
|

« 「仮設住宅における住民自治コミュニティづくり」 | トップページ | 仮設住宅支援にむけて② »

東日本大震災」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1131685/41430761

この記事へのトラックバック一覧です: 仮設住宅支援に向けて①:

« 「仮設住宅における住民自治コミュニティづくり」 | トップページ | 仮設住宅支援にむけて② »